ダンスショーケースでの曲の探し方8選|かっこいい曲を探そう!

ダンス

おはようございます。じゃそです。

今年、じゃそは36個のショーに出演しました。(笑)
2023年のじゃその出演した動画たちもまとめてますので、もしよかったら見てみてください!
ショーケースをやるには曲が必要ですよね。

かっこいい曲を探すのって意外と大変ですよね。
じゃそも結構苦労しています。

そこで今回は、ダンスショーケースで曲を探す方法8選をご紹介します!
ぜひかっこいい曲を見つけて、素敵なショーケースを作ってください!

①AppleMusicやSpotifyなどのサブスクで探す

じゃそが一番やっているのは、この方法です。じゃそはSpotifyを使っているので、Spotifyを例にして、解説していきます。

Spotifyは、自分のよく聞いている曲をAIが解析して、似ている曲たちを集めて、自分だけのプレイリストを作ってくれます!これが本当に便利な機能なんです!自分の好きなジャンルの曲を勝手に提案してくれるので、気に入る曲を見つけやすいです。

自分でプレイリストを作っていると、Spotifyが曲を提案してくれる機能もあります。これは私の作っているSpotifyのプレイリストなんですが、そのプレイリストの曲を元に「おすすめ」を提案してくれます!自分のダンスのジャンルの曲でプレイリストを作っておけば、このように簡単に集めることができます。

邦楽-ハウスダンス踊れそう

引用元:Spotify じゃそ

②Sound Cloudを使う

サブスクと違って、無料で曲を聴けるのが、Sound Cloudというアプリです。無料でダウンロードできる曲もあるので、この曲を使いたいとなったときに、すぐに入手できるのは嬉しいですよね!

曲をジャンルで検索することもできるので、自分のダンスのジャンルにあった曲を簡単に検索できます。個人で曲を作っている方や、これから伸びてくるDJの方も曲をアップしているので、サブスクでは聞けないような曲を聴くことができるのが、Sound Cloudのいいポイントかなと思います!

実際にじゃそも、Sound Cloudでダウンロードした曲を使って、ショーケースをしたこともあります。ぜひ使ってみてください!

Sound Cloud

③イベントに足を運ぶ

これも、いい曲と出会える可能性が高いですね。

イベントでは、いろんなショーケースが見れるため、自分の知らない曲をたくさん聴くことができます。また、DJが曲を流してくれるDJタイムもあるので、その場でしか出会えないような素敵な曲に出会うことができます!

他の方法と比べて、イベントに遊びに行くのでお金がかかりますが、その場でしか味わえないものも多くあります。実際に自分の目で、耳でダンスと曲を楽しむことができる方法ですので、どんどんイベントには遊びに行くのがいいですね!

イベントでいいなって曲が見つかったら、Shazamっていうアプリで検索することが多いです。DJの方が知り合いであれば、気軽に聞くことができますが、なかなか難しいという人もいますよね。
流れている曲を検索して、表示してくれるShazamはダンサーの三種の神器の一つです!

じゃそも、来年はもっといろんなイベントに足を運びたいと思います!

アプリダウンロードはこちらから

④ダンサーやDJのSNSから曲を見つける

ダンスを始めたばかりの人でも、動画をたくさん見ていると、好きなダンサーの一人や二人いるんじゃないかなと思います!じゃそは、BOUNSTEPのKazukiyoさん、VIBE PAKのKyoさんが好きです。

ダンサーさんの多くは、InstagramなどのSNSで自身の踊っている動画を公開している方が多いです。好きなダンサーさんの踊りと、その方がよく踊っている曲の種類は密接に関係しているので、そこから自分の好きな曲を見つけることもできます。

もし、まだ好きなダンサーさんがあまりいないという方は、まずD.LEAGUEに出ている方を見てみるのがおすすめです!D.LEAGUEとは、日本のプロダンスリーグで、多くのプロダンサーの方が所属されています!

2023年12月17日時点で13チーム、総勢163名のダンサーさんがいます。自分の好きなダンスをしている方もきっと見つかると思いますので、ぜひみてみてください!

D.LEAGUE チーム

⑤ダンスのレッスンに通う

次の方法は、ダンスのレッスンに通うことです。

ダンスのレッスンでは、振り付けやステップを教えるときに曲をかけています。その中で、自分の知らなかった曲にもたくさん出会うことができますし、そのダンサーさんと曲の話をすれば、レッスンで使っていた曲だけでなく、他のおすすめ曲も質問することができます!

ダンスのレッスンは、初心者向けや中級者者向けのように、レベルを分けてくれているので、自分に合うレベルのレッスンを受けてみましょう!来年からじゃそも、スクールでインストラクターをさせていただくかもしれないので、よかったら遊びに来てください(笑)

⑥知り合いに聞く

一番簡単なのは、これですね。周りに曲に詳しい人がいたら、
「今ハマっている曲ってある?」
「この曲に似ている曲を探したいんだけど、知らない?」
などを質問すれば教えてくれるかもしれません!

その人が自分のお気に入りの曲をじゃそみたいにSpotifyやApple Musicのプレイリストで作っているのであれば、それを共有してもらうのも一つですね!

周りに、そういった友達があまりいない時は、友達を作ることから始めましょう!友達になる一番の方法は、振付師がショーケースを作ってくれるナンバーに出ることかなと思います。自分の好きなダンサーさんのSNSなどをみて、ナンバーの募集があったら、すかさず応募してみましょう!

⑦CDを買う

これは結構ギャンブルなんですが、たまにじゃそもやります。アーティストの方の曲は、サブスクで結構聴けますが、DJの方が作ってる曲や、リミックスしている曲はサブスクで聴けない場合も多いです。

好きなDJの人が見つかったら、その人のCDを買って聞いてみることも一つですね!ダンサーズコレクションでは、DJやダンサーが曲を繋いでくれているミックスCDを売っていますので、そういったところから曲を仕入れるのもオススメです。

ダンサーズコレクション

⑧Youtubeの動画にコメントをする

Youtubeの動画に対して、「この曲はなんですか?」と質問すると答えてくれることもあります!

外国人の方がコメントしているのをよく見かけますね。動画の投稿者だけでなく、他の視聴者が答えてくれるということもあります!

Youtubeの動画をShazamしても出てこない場合は、コメントしてみましょう!

まとめ|ダンス曲を探してかっこいいショーケースを作ろう!

いかがでしたか。
今回は、ダンスショーケースで曲を探す方法8選をご紹介しました!

好きな曲で踊ることができたらテンションも上がりますよね!ぜひお気に入りの一曲に出会って、素敵なダンス人生を送っていきましょう!

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