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トラベラーズカンパニー ブラスボールペンのリフィル交換手順と、わたしのおすすめ

暮らしと道具

手帳を書く道具って、地味に大事だなと思っています。

どんなに気に入ったノートを選んでも、ペンの書き心地がちょっとストレスだと、手帳を開くのが億劫になってしまう。逆に、お気に入りのペンが手元にあるだけで、何かメモしたくなったり、日記を書きたくなったりするんですよね。

わたしが使っているのは、トラベラーズカンパニーの「TRCブラスボールペン」。真鍮素材でできていて、使うほどに色が変わっていくあのペンです。見た目はすごく好きなんですが、正直、純正リフィルの書き心地は「自分の好みではないな」と感じていました。

そこで、好きなリフィルに換装してみたんです。結果、手帳を書くのが明らかに楽しくなりました。

この記事では、TRCブラスボールペンのリフィル交換手順と、わたしが実際に使っているリフィルを紹介します。

TRCブラスボールペンとは

トラベラーズカンパニー(デザインフィル)から出ている真鍮無垢のボールペンです。東京の下町にあるプレス工場で作られていて、真鍮のホルダーと木軸のペン本体がセットになった2ピース構造になっています。

使わないときはペンをホルダーの中に収納できるので、コンパクトに持ち歩けるのが特徴。トップのリングにストラップやチャームをつけてカスタマイズする楽しみ方も人気です。

真鍮の素材感が独特で、使い始めは金色に輝いていますが、手の脂や空気に触れるうちに表面が酸化して、だんだん深みのある色合いになっていきます。この経年変化を育てていく感覚がたまらなくて、文房具好きにじわじわと人気のあるアイテムです。

純正のリフィルは「TRC ボールペン リフィル(No.36638006)」、または互換品としてオートの「No.705NP」が使えます。黒インクのみ、シンプルな仕様です。

ただ、書き心地については人によって好みが分かれるところ。わたしは「もう少し滑らかで、もう少し太く書きたい」と感じていました。

この記事で紹介したアイテム

トラベラーズカンパニー TRC ブラスボールペン 真鍮無垢

トラベラーズカンパニー
TRC ブラスボールペン 真鍮無垢

TRAVELER’S COMPANY / デザインフィル

※ 価格・在庫状況はリンク先でご確認ください。本リンクはアフィリエイトリンクを含みます。

リフィルは交換できる?まず知っておきたいこと

結論からいうと、市販の一般的なボールペンリフィルに交換することは可能です。ただし、加工が必要です。

純正リフィルは直径約3mm、長さ約70mmという専用サイズ。市販のリフィルは形状もサイズも異なるため、そのままでは入りません。

加工といっても、必要なのはこの2つだけです。

  • リフィルを適切な長さにカットする
  • マスキングテープでストッパーを作る

難しい工具は一切いりません。カッターとマスキングテープがあれば、10分くらいでできます。

わたしが使っているリフィル|ゼブラ blen 0.7mm

いろいろ試した結果、今はゼブラの「blen(ブレン)」の0.7mmに落ち着いています。

blenはゼブラが開発した「書くときの振動を抑える」という設計のボールペンです。エマルジョンインクという、油性と水性のいいとこ取りをしたインクを使っていて、なめらかなのにかすれにくい書き心地が特徴。

手帳に使うと、細かい文字もはっきり書けるし、長時間書いていても疲れにくい。「これだ」と思いました。

リフィル単体で購入できるので、TRCブラスボールペンに入れて使うのがわたしのスタイルです。

リフィル交換の手順

用意するもの

  • ゼブラ blen 替え芯(0.7mm)
  • カッターまたははさみ
  • マスキングテープ(細めのもの推奨)
  • 定規

1. 純正リフィルを取り出す

ペン先の金属パーツを回して外すと、スプリング(バネ)とリフィルが出てきます。スプリングはあとで使うので、なくさないように注意してください。

2. リフィルをカットする

純正リフィルの長さ(約70mm)に合わせて、blenのリフィルをカットします。定規で測ってからカッターで切るのがきれいに仕上がります。カットする際は、インクが出る先端側ではなく、後ろ側(インクタンク側)を切るのがポイントです。

3. マステでストッパーを作る

純正リフィルにはバネを固定するためのストッパー(段差)がついていますが、市販リフィルにはありません。ここでマスキングテープの出番です。

わたしのやり方は、マスキングテープを縦半分に切って、リフィルの後端から数mm下がったところに巻くこと。半分幅にするのは、ごわつきを抑えてスムーズに収まるようにするためです。バネがしっかり引っかかる厚みになるまで、2〜3周巻けばOKです。

4. 組み立てて確認

リフィルを入れてスプリングを戻し、ペン先パーツを回して閉めます。ペン先を出してみて、スムーズにノックできればOKです。書いてみて書き心地を確認しましょう。

交換してみての正直な感想

純正リフィルのときは、どこか「書くのがちょっと面倒くさい」という感覚がありました。インクが薄く感じたり、かすれることがあったりして、ストレスが積み重なっていたんだと思います。

blenに換装してからは、そのストレスがなくなりました。なめらかに書けるし、インクの濃さもちょうどいい。手帳を開いて、このペンで書く、という流れが気持ちよくなりました。

加工は少し手間ですが、一度やってしまえばあとはリフィルを交換するだけ。慣れれば5分もかかりません。

真鍮のペンを手に取って、好きな書き心地で書く。そういう小さなこだわりが、日々の手帳時間をちょっと豊かにしてくれる気がしています。

まとめ

TRCブラスボールペンは、見た目と経年変化の魅力はすごいのに、書き心地については「好みに合わせて自分でカスタマイズする前提」のペンだとわたしは思っています。

純正リフィルに縛られず、好きなリフィルに換装することで、このペンの本当の良さが引き出されるかもしれません。

カットとマステ巻きだけの簡単な加工なので、ぜひ試してみてください。書き心地が変わると、手帳を書くのが楽しくなりますよ。

この記事で紹介したアイテム

トラベラーズカンパニー TRC ブラスボールペン 真鍮無垢

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TRC ブラスボールペン 真鍮無垢

TRAVELER’S COMPANY / デザインフィル

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